きりんのブログ

日々の徒然など、いろ~んな事を書いてます。 人生、「気づき」が大事だと思っていますので、 その一環としてブログに書かせていただこうと思います。

インプラントのメリットとデメリット

メリット
◆見た目が自然
部分入れ歯と比較した場合、固定するためのバーや止め金が不要ですから、自然な外観が得やすいです。

◆よく噛める
入れ歯と比較した場合、骨と結合しているため安定性は良好で、噛みやすいです。

◆噛み心地や発音・発声が自然
大きい入れ歯と比較した場合、異物感が少なく、噛み心地や発音・発声は自然に近くなります(エンド用コントラアングル)。

◆残った天然歯や組織を傷めにくい
ブリッジと比較した場合、インプラント治療では、天然歯を削る必要はありません。

デメリット

◆費用がかかる
保険診療の適用がありませんので、全て自費診療の扱いになります。

◆時間がかかる
治療終了まで、最低でも4~6ヶ月かかります。ケースによってはもっとかかる場合もあります。

◆手術を伴う
通常局所麻酔下(一般の歯科治療で行う麻酔)での外科的な処置が必要です。

◆治療が出来ない場合がある
インプラント治療を予定している部分に、ある程度の骨の量がまず必要です。また、全身的な疾患がある場合、そちらの治療が優先されます。詳しくはご相談ください(歯科用ルーペ)。

猫にあげるごはん、種類は絶対に違うも・・・

どうしても見たいBSの番組があったため、今日はブログ更新が後回しになりました。

TVでSLの特集番組。マニアではありませんが、メカニズムが素朴でわかりやすくハイテクにない魅力があります。

猫にあげるごはん、種類は絶対に違うものにしないようにしましょう。いつもと違うおいしさを知ってしまいそれが気にいると、それまでムシャムシャ食べていたエサをフンとばかり顔を背け見向きもしなくなってしまいます。たまには違うのも食べさせてあげようかと思いいつもより奮発しておいしそうなものをやったりすると大変なことになってしまいます。

これはというネタをたくさんの中から選び出すのは決して楽なことではありませんが、苦痛で続けていけないというほどの作業でもないのです。今後も力み過ぎないようにして何とかやっていきましょう。

さて、今日も目立った出来事を取り上げて見ましょう。

ネコちゃんの寝姿のひどいこと、下半身はおっぴろげて真上に、上半身は90度以上ひねって突っ伏しています。まあ、それだけ安心してリラックスできているということなのでしょう。

ざっとこんな感じのサイトですから、ぼちぼちと行きたいと思います。

どんどん続けたいと思っていますのでこれからもよろしく。

根管長測定器"ルートZX"MIN購入

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マッキー歯科で、今まで使用していた、根管長測定器「ルートZX」の新機種が販売されていたので、購入しました。

元々は”根管長測定器「ルートZX」”は、
1)高い精度で測定が可能
2)ドライでもウエットでもフルオートで測定
3)小型で見やすい液晶カラーディスプレイ表示
4)ファイルの動きとメーター表示が連動

今回の測定器は、コンパクトでスタイリッシュなデザインの「ルートZX mini」という物。

さっそく、K先生と使用してみました。

本当に小さいですね。
それで、性能は変わりません。

また、トライオートZXminを装着でき、効率よく安全な根管拡大ができます。
今、実験的に使用しています。
(マッキー歯科にはもともと、同じような機器と歯髄診断器、Xマートを使用中です)

今朝も手作り弁当でパートへ

昨日の夜におかずを作り朝にご飯をつめた。

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早朝の仕事前に半分。お昼に半分。
雨で朝の冷え込みは厳しくはなかった。
高校生は冬休みモードでいつもより少なかった。
午後は昼寝。ランは今日も休み。

歯周病治療の流れ

1. 口腔内の検査 カウンセリング

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歯周ポケット診査、レントゲン撮影、口腔内写真撮影を行います。歯周病の原因は1人1人異なりますので、治療していく前に検査を行い、1人1人に適した治療を行っていきます。

2. エアースケーラー-歯石の除去

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歯周病の原因は歯垢プラーク)なので、プラークを除去し付きにくくすることが治療の基本となります。歯科衛生士による専門的なクリーニング・歯みがき指導や歯間ブラシ、デンタルフロスなど補助的な清掃指導で改善をはかります。簡単に落とせる歯石やプラークを落していき、検査にて改善を確認します。軽度の歯周炎の方はここまでで治療が完了します。

3. 外科的処置

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中等度~重度の歯周炎の場合、歯石が深くまであるため取りきれません。このような場合は外科的な治療が必要となります。 麻酔をしてから歯肉の切開をし、歯と歯肉の間に溜まっていた歯石や歯垢プラーク)・炎症を強く持った歯肉を除去します。

4. メンテナンス

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口の中の細菌を完全になくすことは難しく、歯周病は再発し易いので、治療完了後も定期的なメンテナンスが必要となります。再発防止には患者さん自身による歯垢プラーク)のコントロールだけでなく、定期的に歯科医師や歯科衛生士による専門的な検診や治療を受け、歯をメンテナンスすることが重要です(スリーウェイシリンジ)。