根管長測定器"ルートZX"MIN購入
マッキー歯科で、今まで使用していた、根管長測定器「ルートZX」の新機種が販売されていたので、購入しました。
元々は”根管長測定器「ルートZX」”は、
1)高い精度で測定が可能
2)ドライでもウエットでもフルオートで測定
3)小型で見やすい液晶カラーディスプレイ表示
4)ファイルの動きとメーター表示が連動
今回の測定器は、コンパクトでスタイリッシュなデザインの「ルートZX mini」という物。
さっそく、K先生と使用してみました。
本当に小さいですね。
それで、性能は変わりません。
また、トライオートZXminを装着でき、効率よく安全な根管拡大ができます。
今、実験的に使用しています。
(マッキー歯科にはもともと、同じような機器と歯髄診断器、Xマートを使用中です)
今朝も手作り弁当でパートへ
昨日の夜におかずを作り朝にご飯をつめた。
早朝の仕事前に半分。お昼に半分。
雨で朝の冷え込みは厳しくはなかった。
高校生は冬休みモードでいつもより少なかった。
午後は昼寝。ランは今日も休み。
歯周病治療の流れ
1. 口腔内の検査 カウンセリング
歯周ポケット診査、レントゲン撮影、口腔内写真撮影を行います。歯周病の原因は1人1人異なりますので、治療していく前に検査を行い、1人1人に適した治療を行っていきます。
2. エアースケーラー-歯石の除去
歯周病の原因は歯垢(プラーク)なので、プラークを除去し付きにくくすることが治療の基本となります。歯科衛生士による専門的なクリーニング・歯みがき指導や歯間ブラシ、デンタルフロスなど補助的な清掃指導で改善をはかります。簡単に落とせる歯石やプラークを落していき、検査にて改善を確認します。軽度の歯周炎の方はここまでで治療が完了します。
3. 外科的処置
中等度~重度の歯周炎の場合、歯石が深くまであるため取りきれません。このような場合は外科的な治療が必要となります。 麻酔をしてから歯肉の切開をし、歯と歯肉の間に溜まっていた歯石や歯垢(プラーク)・炎症を強く持った歯肉を除去します。
4. メンテナンス
口の中の細菌を完全になくすことは難しく、歯周病は再発し易いので、治療完了後も定期的なメンテナンスが必要となります。再発防止には患者さん自身による歯垢(プラーク)のコントロールだけでなく、定期的に歯科医師や歯科衛生士による専門的な検診や治療を受け、歯をメンテナンスすることが重要です(スリーウェイシリンジ)。